松泉山願成寺「由緒」

松泉山願成寺は、平安時代にさかのぼる長い歴史をもつ寺院です。伝えによれば、日本に仏教が伝来した552年を背景に、天徳2年(958年)、天台宗の寺院「天徳山願成寺」として開かれました。以来、天台宗の教えを受け継ぎながら、23代にわたって大切に守られてきました。室町時代に入ると大きな転機を迎えます。応永31年(1424年)には山号を「松泉山」と改め、さらに応仁2年(1468年)には宗派を真宗へと改めました。それ以降、願成寺は真宗の寺院として、地域の人々の暮らしとともに歩み続けています。令和元年(2019年)には、宗祖である親鸞聖人の七百五十回御遠忌が厳修されました。また同年には、第22世住職「釋俊英」が退任し、第23世住職「釋尼妙真」が就任し、現在へと受け継がれています。

第23世松泉山願成寺住職「釋尼妙真」表白文

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